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マイニングエクスプレスについて
イントロダクション
現在の暗号通貨は2009年に誕生したブロックチェーン技術を基に開発されています。2008年に発生したリーマンショックでは、大銀行や中央銀行など一部の大権力が金融市場を操ることができる危険性と脆弱性を見せつけました。そんな時代に誕生したブロックチェーンは非中央集権的で分散的です。ブロックチェーン参加者で暗号通貨を管理し、不正がないよう参加者で監視することができ、リーマンショックのような惨事を防ぐことができます。
マイニングエクスプレスの説明
先に述べた暗号通貨の管理と不正防止の監視は、マイニングを通じて行います。マイニングの収益は暗号通貨で支払われるので、相場の良い時に円やドルなどの法定通貨に換金すれば思い通りの収益を得られることができます。暗号通貨の相場で上げ下げに一喜一憂するような暗号通貨FX とは異なる実業への投資を、みなさんにご紹介しています。
多くの方がマイニングに参加することで多くの監視の目が生まれ、暗号通貨の信頼性はより高くなると同時に、暗号通貨の所持者が増えます。すると暗号通貨市場が拡大し、暗号通貨相場も安定してくる寸法です。
マイニングエクスプレス では、いち早く多くの方に暗号通貨を所有していただき、暗号通貨相場の安定を図りたいと考えています。そしてより多くの皆さんでお金に困ることのない生活を手にしましょう。
コラム1 リーマンショックとは?
リーマンショックとは世界最大級の米国のメガバンク、リーマン・ブラザーズ銀行がサブプライムローンを大量に販売し、その債権を世界中の金融機関に販売したことで金融企業の連鎖倒産が多発。世界経済が破滅寸前まで追い込まれた事件です。
サブプライムローンとは、何らかの理由で銀行から住宅購入ローンを断られた人々に販売した高金利の住宅ローンです。金利が高いのは、貸倒れリスクを高く見積もっていたからです。リーマン・ブラザーズ銀行はプライムローンの債権を小口化し、他債権や他の利回りの低い金融商品と混ぜ合わせ、見た目にはリスクヘッジを行い分散投資する安全性の高い商品に見せかけて販売しました。
サブプライムローンの貸付けから数年後、返済不能者が続出する事態となり米国内で問題が表面化し、無責任な貸付けを行ったとしてリーマン・ブラザーズ銀行が非難を浴びました。株価が0円になり64兆円もの債務を背負い倒産した後、先述の危険な金融商品を世界中に販売したことが明らかとなり、リーマン・ブラザーズ銀行が破綻したことでそれら商品も価値がなくなり、多くの金融機関が倒産しました。
現在の中央集権的な貨幣制度は、少数の権力者でコントロールできる危うい事例です。
“世界で唯一”のマイニングシステム


マイニングエクスプレスのマイニング工場はウクライナにあり、オーナーの個人資産から初期投資を行い建設されました。冷却システムには世界で唯一の、ソフトと連携して効率化を図る仕組みを採用し、より安い電気コストを実現しています。ソフトと空調が連携しているので工場内の温度は常に28度以下となり、マイニングマシンにとって快適で、マイニングを行いやすい環境を保っています。世界TOP 5 のマイナー(マイニング業者)の工場でもここまでやっている所はなく、ソフトウェアに強いマイニングエクスプレスならではの特徴となっています。
また工場内には常時50名、計150名のスタッフが在職しており、365日24時間稼働しています。そこでは新しいソフトの開発やマイニングすべきコインの選定を行ったり、工場内を監視してセキュリティ対策にも努めています。
マイニング工場建設風景を動画で確認
マイニングエクスプレスの電力

マイニングバレー計画

マイニングバレーイメージ [TECHIIA ecotechnopark]
