仮想通貨メディアが共同で金融庁のレバレッジ倍率規制に見直し署名活動呼びかけ

金融庁が仮想通貨レバレッジを2倍に規制する法律案に見直しを求める署名活動を実施中。仮想通貨メディア共同声明で呼びかけ。

【パブコメきょうまで:仮想通貨メディア共同声明】金融庁施行予定のレバレッジ倍率規制案等における署名支援のお願い

レバレッジ取引は仮想通貨取引高の中でも主要な取引を占めていて、現物取引の10倍近い取引高がある。殆どのレバレッジは2倍以上で行われているので、2倍に規制されると大きな収益源を失う事になる。

また海外では仮想通貨のデリバティブ取引が新たな新興企業として活発に活動している。日本がこのまま規制を強めれば新たな仮想通貨の潮流に乗り遅れてしまうばかりでなく、国内の企業の撤退、海外移転に繋がり、国内産業の発展にも影響してしまう。

それはまた海外の仮想通貨関連企業の参入にもつながり、ますます国内の仮想通貨企業の淘汰に繋がってしまう。こうした危機感を持った仮想通貨メディアが共同でレバレッジ倍率規制に反対の署名活動を行ったようである。

結局レバレッジ規制は投資家の射幸心を煽って健全な市場育成を阻むとして規制するのだろうが、多分FXでのある程度の成功体験から行うのであろう。FXの場合100倍とも言われたレバレッジを50倍、25倍の規制をかけて行った実績がある。

しかし2倍となるとレバレッジの魅力は殆ど無くなるので誰も見向きをしなくなると市場関係者は読んでいる。やはり投資は自己責任なんだから自由の中でやらせるのが健全な市場であってつまらぬ規制など要らないというのが本音かもしれない。そうしなければ仮想通貨は日本では何も生まないまま終わってしまう可能性もある。